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食事時の前にフルーツを食べると、ダイエット効果大!さらに血糖値上昇を防ぐ!美肌効果も期待できるフルーツを食前に!
- 投稿日:2016/3/29
- 美容ダイエットコラム
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こんにちは。Sananaです♡
まだまだ寒い日もありますが、お花見シーズン突入ですね♡
本格的に薄着になる前に、理想の体型になって新しい恋や出会いに向けて頑張りたいですね♪
今日は、運動苦手女子に朗報です♡
食事時の前にフルーツを食べると、ダイエット効果大!
注目のダイエット方法をご紹介します。
サッカー日本代表、香川 真司選手
現在、ドイツのブンデスリーガ・ボルシア・ドルトムントに所属しています。
活躍している香川選手もメインの食事前にフルーツを食べています。
香川選手の食事の管理をする方は、香川真司専属のシェフが毎日ドイツの自宅に作りにきます。
スポーツ選手には欠かせられない栄養バランスを考えた徹底と管理されたメニューです。
お味噌汁や、根菜類もある中、まっさきに色々な種類のフルーツがのったプレート皿を完食。
酸味や甘味のあとに、お味噌汁ははたして美味しいのかな?と
思いましたが、そこはプロサッカー選手ですから、ちゃんと理由があります。
フルーツは甘いしカロリーも高いのでは?など、
太ってしまうこと懸念する方もいます。
しかし、今日からは皆さんも必ず食事の始めはフルーツを食べたくなるかも??
では、なぜ食前のフルーツが良いのか?
●食事の前にフルーツを食べる事によって、
胃袋に膜が、この酵素で胃袋をコーティングします。
後から食べた物を綺麗に分解、消化してくれる働きをします。
メインの食事、ご飯やお味噌汁などスタートするより、
フルーツを先に食べることで、消化もスムーズになって、
ダイエット効果も期待できそうです。
先フルのポイントは、フルーツ皿を完食したら5分ほど待ちます。
フルーツを食べて、すぐにご飯などをスタートしてしまうと、
せっかくの効果が台無しなってしまいます。
まずは5分まってから、他の食事を始めましょう。
果実には酵素がたくさん含まれており、とてもカラダに良いのです。
パイナップル、イチゴ、キウイ、オレンジ、ぶどうなど、
美味しい果物で、腸内環境からキレイになり美肌効果もあります。
フルーツの盛り合わせなら、各それぞれ2~3個を盛りつけるので、
バランス良く、かつカロリーも低いです。
目次
- 1 りんご(中1個300g) 140kcal
- 2 グレープフルーツ(中1個450g) 120kcal
- 3 バナナ(中1本170g) 90kcal
- 4 イチゴ(中10粒150g) 50kcal
- 5 はっさく(中1個300g) 90kcal
- 6 パイナップル(中1/8個300g) 85kcal
- 7 桃(中1個250g) 85kcal
- 8 ぶどう・巨峰(10粒150g) 70kcal
- 9 パパイア(中1/2個250g) 60kcal
- 10 ライチ(5個120g) 55kcal
- 11 キウイフルーツ(中1個120g) 55kcal
- 12 さくらんぼ(10粒80g) 45kcal
- 13 メロン(1切れ150g) 30kcal
- 14 ■運動後のフルーツもオススメです♪
りんご(中1個300g) 140kcal
グレープフルーツ(中1個450g) 120kcal
バナナ(中1本170g) 90kcal
イチゴ(中10粒150g) 50kcal
はっさく(中1個300g) 90kcal
パイナップル(中1/8個300g) 85kcal
桃(中1個250g) 85kcal
ぶどう・巨峰(10粒150g) 70kcal
パパイア(中1/2個250g) 60kcal
ライチ(5個120g) 55kcal
キウイフルーツ(中1個120g) 55kcal
さくらんぼ(10粒80g) 45kcal
メロン(1切れ150g) 30kcal
■運動後のフルーツもオススメです♪
激しい運動を行い、身体がストレス下におかれると、
体内の生体成分を酸化させる活性酸素が増加します。
くだものにも含まれるビタミンC、Eやポリフェノ-ル類は活性酸素の働きを
抑える抗酸化作用があるため、運動後にはくだものを積極的に摂ることをオススメします。
■フルーツは美肌効果がある!
美しい肌を保つには、規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事が大切です。
不規則な生活が続くと便秘ぎみになり、全身の新陳代謝がうまく行われなくなるため、ニキビ、肌あれの原因になり
ます。
くだものには食物繊維が豊富に含まれており、便秘を解消する働きがあります。
また、フルーツにも含まれる豊富なビタミンは美容に欠かせません。
フルーツはビタミンCの主要な摂取源となっています。
ビタミンCは、肌を黒くするメラニン色素の形成の進行を抑える働きがあるので、
肌の美白に有効であることが広く知られています。
加えて、皮膚の細胞間をつなぎ、肌に水分を蓄えるコラーゲンは、肌の弾力、
シワに関係する重要な成分ですが、ビタミンCはコラーゲンの形成に不可欠な成分にもなっています。
フルーツにも豊富に含まれるビタミンAは皮膚を健康に保つ働きがあるため、
不足すると、乾燥肌やニキビ、吹き出物ができやすくなります。
また、体内でビタミンAに変換するプロビタミンAであるα-カロテン、
β-カロテン、β-クリプトキサンチンも 効果があります。
さらに、くだものにも含まれるポリフェノール類は
肌のくすみ等の原因となる活性酸素を除去する働きがあります。
このように、くだものは、美容に欠かせないビタミン等機能性成分の補給源であり、
また、カロリーが少ないので、栄養バランスを崩しがちな20、30代の食生活には
ダイエットのためにも積極的に取り入れたい品目といえます。
今日から、食前フルーツを是非始めてみて下さい。
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