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Sananaです♡

もうすぐホワイトデーですね。

バレンタインにプレゼントをした方は、どんなお返しが来るか楽しみですね♡

2016年もまだまだ始まっばかりなので、
今年も美容に健康に励んで美しい1年を過ごしたいです♡

今日は顔のたるみ対策についてご紹介します。

顔の皮膚のたるみどうにかしたい！

ほうれい線も気になり始め、このまま劣化していくなんて。。
そんなネガティブ発言は止めにしましょう。

身体の衰えやたるみの原因は、
筋肉が関係しています。

筋肉を鍛えれば、お肌のハリ復活します。

また、顔の皮膚は、頭皮も繋がっているので、
頭の凝りを解消するのもオススメです。

女性なら、前髪もきっちとまとめてポニーテールにするだけでも
後頭部に皮膚が引っ張られて、たるみの改善にもなります。

海外の表情筋についてのデータが書かれていましたが、
日本人はアメリカ人に比べてたったの20％しか表情筋を使っていないようです。
アメリカ人はオーバーリアクションのイメージがあるように、
喜怒哀楽がはっきりしていて、笑う時も怒る時も表情が豊かですね。

海外旅行をした時に、なぜ日本人は退屈そうなの？怒っているの？
とガイドさんに言われた事がります。

欧米人に比べて、全然笑わないように見えています。

表情筋について少しお勉強しましょう。

■鍛えるメインとなる表情筋

他にもたくさん筋肉の種類があります。
前頭筋（ぜんとうきん）・・・眉を上げるための筋肉で衰えると額に横ジワができる。
眼輪筋（がんりんきん）・・・目を開いたり閉じたりするための筋肉で衰えると目尻の
シワや上瞼がたるむ。
頬筋（きょうきん）・・・口角を動かす筋肉で衰えると口角が下がる。

上唇挙筋（じょうしんきょきん）・・・鼻から口の両脇のミゾ
口輪筋（こうりんきん）・・・口元の表情を作る筋肉で衰えると口元のシワやたるみに なる。

笑筋(しょうきん)・・・えくぼができる部分
頤筋（おとがいきん）・・・アゴのラインを引き締める筋肉で衰えると二重アゴになる 。

 

こんなところに筋肉があったの？と思いますよね。
結構細かく分かれている表情筋。

鼻筋は初めて知りました。
ここを鍛えたら鼻筋がスッキリすのかもしれませんね。

たるみ予防や小顔トレーニングに最適な運動方法を
紹介致します。

■表情筋トレーニング

●目の周り

①まぶたを持ち上げるようにしっかり意識をして、目をぱっちりあけましょう。
そしてゆっくり目をしっかり閉じます。
これを１０回

②さらに左右に目線を自分で見れる限界のところまで見て15秒キープし往復させる。
これを１５回やります。

●口周り（法冷線）

①ウの口をして、口を強く前に突き出し10秒キープ、
②イの口で横に強く引き10秒キープ

①と②を30回繰り返す。

●スッと通った鼻筋を作るトレーニング

日本人は平たい顔立ちの方が多く、
外国人のようにはっきりとした凹凸がありません。

やっぱり鼻が高いだけじゃなくて、むくんだ鼻より鼻筋がスッと通っている
方が、鼻が高くなくても顔に立体感が生まれて顔立ち良く見えます。

顔もむくみますが、鼻も同様にむくみます。
鼻がスッとしていると、凛とした表情にも見えて美しいですよね。

普段使わない筋肉を使うため、慣れないうちはちょっと難しく感じるかもしれません。
でもその分、立体感のある鼻筋をつくるには効果的なエクササイズです。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。

①口をポカンと3センチほど自然にあけます。
鼻の下と下唇をグッと下に下げます。

②①の状態をキープしたまま、鼻筋の両側の筋肉を上に押し上げます。

ここで人差し指を鼻筋の両側に置き、押し上げる筋肉に反するように
指で負荷をかけてください。さらに、鼻筋の両側の筋肉を上げて再び戻します。

③①と②を10回繰り返したら、再び鼻筋の両側の筋肉を上げた状態のままにして、
鼻筋の両側の筋肉が少し痛くなるまでキープしてください。

④で鼻筋の両側を人差し指で押さえたときに、ピクピクと
鼻筋の筋肉が動いていればしっかり鼻筋の筋肉を動かせられています。

 

これで小顔でフェイスラインの美しい横顔美人になれますね♡
顔は骨格だけで顔の大きさが決まるまけではありません。

むくみ改善や筋肉の運動によってフェイスアップ効果やお肌にもハリが
でますので、普段テレビを見ながらでも簡単にできますね。

高額なエステや美容整形でボトックス注射など、
日々出費が重なってしまいます。

今回ご紹介したトレーニングなら、お家で簡単費用0円ですので、
ストレスにならない程度に、フェイスアップトレーニングをやってみましょう❤