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天然葉酸と合成葉酸の違いとは?知らないと危険!赤ちゃんの健康に悪影響!合成葉酸の過剰摂取のリスク
- 投稿日:2016/6/3
- 美容ダイエットコラム
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こんにちは LISAです♡
だんだん暑くなってきましたね。
そろそろ梅雨のシーズンですが、気持ちも明るく
ポジティブ思考でこの時期を乗り切りましょう♪
今日は【葉酸サプリ】について
知らないと危険だという2種類の葉酸の違いを知って頂きたいので
葉酸サプリの基本知識と安全な飲み方をご紹介します。
目次
葉酸には2種類あるってしっていましたか?
天然葉酸と合成葉酸の違いとは?
【ポリグルタミン酸型葉酸(食事性葉酸ともいう)】
ホウレン草、緑色の野菜やレバーなど食品に含まれる、
吸収が穏やかで、葉酸の過剰摂取にならいので安心して妊娠中も服用することができます。
【モノグルタミン酸型葉酸】
主に合成葉酸サプリに含まれるもの。合成葉酸は、化学合成成分で葉酸を作っていたり、
オーガニックサプリメントとは異なり、時期に関係なく生産しやすいことから価格が安いものが多いです。
しかし、胎児や赤ちゃんに悪影響名成分も含まれている場合もあり、添加物など注意しなければならばい。
【合成葉酸に含まれる危険な添加物】
↓添加物
セルロース,クエン酸第一鉄ナトリウム,ステアリン酸カルシウム,クエン酸
珊瑚カルシウム,ビオチン,ナイアシン,パントテン酸Ca
●合成葉酸での喘息発生のリスク 、胎児に悪影響の成分配合
●無機鉄(クエン酸鉄Na)→便秘
●ヨウ素 赤ちゃんの甲状腺機能障害のリスク
●馬プラセンタエキス末→ホルモンへの影響
●天然型酵母葉酸 ・・・
酵母に合成葉酸を吸わせたもの。葉酸自体は天然ではない
合成葉酸は吸収率が高いというメリットもありますが、それゆえ過剰摂取の原因となり、
葉酸のサプリメントをとっていた妊婦から生まれた子どもの
小児喘息の発生率が25~30%ほど高かったという報告がされています。
なお、葉酸を豊富に含む食品を摂取する場合は、
生まれた子どものぜんそく発症リスク上昇は見られなかったとのこと。
オーストラリアのアデレード大学(University of Adelaide)の研究チームが550人を
対象に行った調査による。
安全な天然葉酸サプリを選ぶには?
どんな条件のサプリ?
植物性の葉酸はオーガニックの天然レモン果皮(レモンピール)のエキスから作られています。
レモンはオーガニックの農場で化学農薬や肥料を使用せずに栽培されています。
植物性のオーガニック葉酸とは、
■天然レモンの果皮を水抽出- 化学薬品や溶媒は含まれていません。
■100%天然由来の葉酸- 農薬、肥料、保存料、着色料は一切含まれていません。
そもそも葉酸の働きとは?
”葉酸とはビタミンの一種で、緑黄色野菜、豆類、レバーなどに多く含まれる栄養素です。
DNAと他の遺伝学的物質を合成や、体内の細胞分裂に使用され、「血をつくるビタミン」とも呼ばれます。
これらのはたらきから赤ちゃんの健全な発育や血液を造ることに関わるため、
胎児の先天異常(神経管閉鎖障害)の予防効果があることが近年判明し、
世界的に妊娠中、特に妊娠初期には積極的に葉酸を摂取するよう呼びかけられるようになりました。
また貧血や動脈硬化、妊娠中毒症の予防にも効果があるとされています。”
大切な赤ちゃんの命のためにも、安全な食品選びを心がけましょう。
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