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ハロウィンの後はかぼちゃを調理♡かぼちゃ”が美容とダイエットにいい!
- 投稿日:2016/10/7
- 美容ダイエットコラム
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こんにちは、riccoです♡
もうすぐハロウィンですね♪
今年は何に変身しますか?
ハロウィンの後は、かぼちゃ どうしていますか?
食べずに捨てていたら もったいないです(´・ω・`)
ハロウィンに欠かせない
“かぼちゃ”が美容とダイエットにイイ!
かぼちゃは炭水化物が多く含まれ、高カロリーのイメージで
ダイエッターの中には敬遠している人もいるかもしれません。
流通量が多く、日本で一般的に食べられている
「西洋かぼちゃ」を例に挙げると、100gあたり91kcal(キロカロリー)
煮物などに使う大きめの一口大サイズがだいたい50gなので、
2個食べると100kcal程度。
…やはり低カロリーとは言いがたいです。
しかし、カロリーばかりに注目するのではなく、
栄養素に目を向けてみましょう。
ダイエット中の肌荒れを防止に、
かぼちゃが最適なことをご存知ですか?
ビタミンA・C・Eは、いずれも肌や粘膜の調子を整えるのに効果絶大。
しかも、かぼちゃのビタミンCは熱に強く、
他の野菜と比較しても加熱による損失が少ないのです。
また、冷えがちな女子に嬉しい身体を温める効果も!
代謝をいつも円滑にしておくためにも、
日常的に口にすると良いでしょう。
それから、食物繊維が豊富に含まれますので、
便秘対策にももってこいの食材。
100gあたり3.5gもの食物繊維が含まれます。
嬉しい誤算(?)とも言えるのは、油の吸収率が意外と低いことです。
素揚げした場合、ナスなら14%、ししとうなら10%程度の吸油ですが、かぼちゃは7%程度。
もちろん揚げ物の食べすぎはまったくオススメしませんが、
かぼちゃなど緑黄色野菜に多く含まれるβカロチン(ビタミンA)の
吸収率は油と一緒に摂ることで上がりますので、
油を使った調理で効率的に栄養を摂りましょう。
パンプキンプリン♡
かぼちゃの自然な甘味を生かして糖分を抑え、肌の潤いを保ち、
美しい肌を作るのに役立つビタミンACE(エース)が多く含まれている、
女性にうれしいスイーツです。
ココット型5個分
かぼちゃ(黄色い部分のみ)230g(皮を除く)
卵3個
てんさい糖40g
豆乳150ml
ナツメグ少々
シナモン少々
バニラエッセンス少々
(カラメル)
・てんさい糖30g
・水30ml
作り方
1
最初にカラメルを作ります。てんさい糖に水(15ml)を加えて火にかけ、
カラメル状になったら、火から下ろし、
残りの水(15ml)を加え、ココット型に流します。
2
かぼちゃは皮を除き、蒸してフードプロセッサーにかけ、
なめらかにします(皮をむく前に先に蒸しても良いでしょう)。
3
(2)に卵、てんさい糖、豆乳、ナツメグ、シナモン、
バニラエッセンスを加え、泡立て器でなめらかになるまで混ぜ、
ココット型に流し入れます。
4
160~170℃に温めたオーブンで湯せんにし、約20分焼きます。
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